6月14日・17日に、阿久津小学校の5年生のみなさんが「未来の環境について考えよう」という総合的な学習の見学に来ました。
<エコ・ハウスたかねざわ>
楽しみながら環境問題を学べる「環境かるた」。
<給食センター>
栄養士さんから「環境と給食について」の説明をうけ、調理の様子を見学。
<BDF工房>
BDF工房は、給食センター敷地内にある施設です。
装置を見ながら使用済みの食用油からバイオディーゼル燃料(BDF)が作られることを学習しました。
町内の小中学校では、子どもたちが内側のコーティングを剥がした牛乳パックを回収し、トイレットペーパーとしてリサイクルを行っています。
そうした取り組みも環境活動のひとつなんだよ、と聞いてウンウンと大きくうなづいく子もいました。
毎日の生活の中で、できるところからコツコツとエコな活動ができるといいですね。
(なに)