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栃木県では農作業中の事故により、過去10 年間に57 名もの尊い命が失われており、県全体で事故防止対策に取り組む必要があります。
ついては、秋の農繁期を迎えるにあたり、死亡事故原因として最も多い農業機械からの転落・転倒への対策に加え、コンバインによる事故防止を推進するため、秋の農作業安全確認運動を実施します。
運動期間
令和7(2025)年9月1日(月)から11 月30 日(日)までの3か月間
推進事項
(1) 農業機械の転落・転倒対策
〇 ほ場周辺の危険箇所の事前確認及び当該箇所の改善(草刈り、路肩の補強等)
当該箇所の迂回や減速走行による危険回避の実施
〇 安全キャブ・フレーム等の効果を高めるためのシートベルトとヘルメットの着用
〇 作業終了後、ほ場を出る際の昇降路の手前での一旦停止、ブレーキの連結ロック確認
〇 作業機を装着した公道走行時の追突防止を目的とした灯火器類の装着、点検の徹底
(2) コンバインによる事故防止
〇 わら詰まりを取り除く際のエンジン停止の徹底
〇 移動中の機体後方や死角を意識した安全確認の徹底
(3) 作業中の安全意識の向上
〇 作業者への家族や仲間からの「声かけ」(注意喚起)の実施
〇 事故に備えた服装(ヘルメット、安全靴等)での作業の実施
〇 機械作業者と補助作業者間で、双方向の安全確認の実施
(4) 労災保険特別加入制度への加入
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