ソフトボールの第12回春季全日本小学生女子大会の決勝戦が3月31日(日)に岐阜県で行われ、本町のHOKUTO.SBCが初の日本一となりました。
同大会での全国優勝は、県勢としても初の快挙でした。
決勝は、連覇を狙う岸和田Jrクラブ(大阪)と対戦。初回に先制したHOKUTO.SBCでしたが、3回に相手に逆転を許す苦しい展開、しかし終盤に逆転し、見事勝利しました。
選手12名の少数精鋭チーム、選手はもちろん、監督、スタッフの日々の努力は、計り知れないものと推察しますが、決勝の逆転は、前監督の(故)白久さんが天国から選手の背中を押してくれたのではないかと胸が熱くなりました。
今後は春夏連覇に向け、頑張っていただけることを切に願っています。
(ばい ひろし)