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ホーム > 健康・福祉 > 感染症対策 > 予防接種 > インフルエンザ・新型コロナ予防接種について

インフルエンザ・新型コロナ予防接種について

予防接種費用の一部を助成します

高齢者のインフルエンザ及び新型コロナ予防接種、こどものインフルエンザ予防接種費用の一部を助成します。

成人(高校1年生に相当する年齢~64歳)の予防接種費用の助成はありません。

高齢者のインフルエンザ及び新型コロナ予防接種PDFファイル(PDF:317KB)

こどものインフルエンザ予防接種PDFファイル(PDF:383KB)

 

接種期間

令和7年10月1日(水)~令和8年3月31日(火)

高齢者インフルエンザ・新型コロナ予防接種費用助成

対象者

  1. 接種日に65歳以上の方

  2. 接種日に60歳~64歳の方で、心臓・腎臓・呼吸器・免疫機能の障害がある方(身体障害者手帳の1級をお持ちの方)

接種方法

塩谷郡市(高根沢町・さくら市・矢板市・塩谷町)内の医療機関で接種の場合

医療機関に直接予約してください。(保健センターへお越しいただく必要はありません)

塩谷郡市(高根沢町・さくら市・矢板市・塩谷町)外の医療機関で接種の場合

塩谷郡市外の医療機関の場合は、町で発行する予診票を使用していただくため、接種前に保健センターへお越しください。来所が難しい場合はお電話ください。

接種料金および助成額

自己負担額

インフルエンザ 1,000円(町助成額の上限は、3,950円)1回のみ

新型コロナ   3,600円(町助成額の上限は、12,000円)1回のみ

塩谷郡市以外の医療機関では、支払い方法が異なる場合があります。

生活保護被保護者は接種料金が無料となります。接種を希望される場合は、接種前に必ず保健センターで必要書類を受け取り、接種を受けてください。

その他

接種の際は、保険証をお持ちください。

60歳~64歳以下で内部障害1級に該当する方は身体障がい者手帳も持参ください。

こどものインフルエンザ予防接種費用助成

対象

高根沢町に住所がある生後6か月から中学3年生まで

助成額の上限

不活化ワクチン

生後6か月~13歳未満:1回につき2,000円(2回まで助成)

13歳以上中学3年生:2,000円(1回のみ助成)

生ワクチン(フルミスト)

満2歳~中学3年生:1回4,000円(1回のみ助成)

※今年度より生ワクチン(フルミスト)の助成額が変更になります。

助成方法

◆塩谷郡市内(高根沢町・さくら市・矢板市・塩谷町のうち下記の医療機関一覧に掲載されているもの)の医療機関で接種を受ける場合は接種料金から助成額が差し引かれます。接種当日は差額分(自己負担分)をお支払いください。申請の必要はありません。

◆塩谷郡市(高根沢町・さくら市・矢板市・塩谷町)以外の医療機関で接種を受ける場合は保健センターへ接種前と接種後の2回お越しいただく必要があります。

〔塩谷郡市以外の医療機関で接種する場合の助成までの流れ〕

  1. 保健センターにて助成申請書、予診票(2枚綴り)を受け取る。(フルミスト接種の場合は申請書のみ)
  2. 医療機関で接種を受ける。接種後、予診票の1枚目と領収書を受け取る。
  3. 助成申請書・予診票・領収書を保健センターへ提出

町内の実施医療機関(子ども)

【不活化ワクチン】

阿久津医院(1歳以上)、谷口医院、深澤クリニック、中津川循環器科内科クリニック、関根クリニック、高根沢中央病院(小学生以上)、越井クリニック(1歳以上)、倉持整形外科宝積寺、菅又病院(中学生のみ)・にいたに内科糖尿病クリニック(15歳以上)

【生ワクチン】(フルミスト)

阿久津医院、越井クリニック、関根クリニック、谷口医院、中津川循環器科内科クリニック

接種当日は、保険証、母子手帳をお持ちください。

インフルエンザについて

インフルエンザとふつうのかぜはどう違うのですか?

ふつうのかぜとインフルエンザを混同してはいませんか。ふつうのかぜの症状は、のどの痛み、鼻水、くしゃみや咳などが中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはほとんどありません。

一方、インフルエンザの場合は38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、あわせてふつうのかぜと同様の、のどの痛み、鼻水などの症状も見られます。さらに、気管支炎、肺炎、小児では中耳炎、熱性けいれんなどを併発し、重症化することがあるのもインフルエンザの特徴です。

また、インフルエンザは基本的に流行性疾患で、初冬から春先にかけて流行しますが、いったん流行が始まると、短期間に乳幼児から高齢者まで膨大な罹患者が発生するという点も、ふつうのかぜとは異なります。

インフルエンザにかからないためにはどうすればよいのですか?

インフルエンザは、感染した人の咳、くしゃみや唾液などの飛沫とともに放出されたウイルスを吸い込むことで感染します。

以下のことに気をつけて、感染を予防しましょう。

インフルエンザにかかったらどうすればよいのですか?

どの病気にも共通して言えることですが、早めに治療し、体を休めることは、自分のからだを守るだけでなく、他の人にインフルエンザをうつさないという意味でもたいへん重要なことです。

一般的には以下のような点に注意しましょう。

「咳エチケット」とは

咳やくしゃみが出るとき、ティッシュペーパーなどで口と鼻を覆って、他の人から1メートル以上離れるマナーです。ティッシュペーパーはすぐに処分して、流水と石鹸でよく手を洗いましょう。咳やくしゃみが連続して出る場合は、マスクをつけるようにしましょう。

インフルエンザウイルス治療薬は、医療機関で診察の上で使用できます。インフルエンザには抗生剤(抗菌薬)は効きません。薬の効果は、一人ひとりの症状や体調によっても異なり、正しい飲み方、飲んではいけない場合、副作用への注意などがありますので、医療機関できちんと説明を受けてください。また、使用する、しないは医師の判断となりますので、十分に医師と相談することが重要です。

なお、いわゆる「かぜ薬」と言われるものは、発熱や鼻水、鼻づまりなどの症状をやわらげることはできますが、インフルエンザウイルスや細菌に直接効くものではありません。

このページに関するお問い合わせ先

高根沢町 保健センター

〒329-1233
栃木県塩谷郡高根沢町大字宝積寺1220番地2
(高根沢町立図書館中央館内)

028-675-4559※ FAXは、028-675-6999まで

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