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ホーム > 健康・福祉 > 感染症対策 > 予防接種 > インフルエンザ予防接種について

インフルエンザ予防接種について

インフルエンザ予防接種費用の一部を助成します

高齢者とこどものインフルエンザ予防接種費用の一部を助成します。

成人(高校1年生に相当する年齢~64歳)の予防接種費用の助成はありません。

詳しくは下記をクリックしてください。

高齢者インフルエンザ予防接種(65歳以上の方、60歳~64歳で内部障害1級の方)

こどものインフルエンザ予防接種(生後6か月~中学生)

接種期間

令和5年10月1日~令和6年2月末日

高齢者インフルエンザ予防接種費用助成

対象者

  1. 65歳以上の方

  2. 60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能障がい又はヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に障害を有するもので内部障がい1級の身体障害者手帳をお持ちの方

接種方法

塩谷郡市(高根沢町・さくら市・矢板市・塩谷町)内の医療機関で接種の場合

医療機関に直接予約してください。(保健センターへお越しいただく必要はありません)

塩谷郡市(高根沢町・さくら市・矢板市・塩谷町)外の医療機関で接種の場合

塩谷郡市外の医療機関の場合は、町で発行する予診票を使用していただくため、接種前に保健センターへお越しください。来所が難しい場合はお電話ください。

塩谷郡市以外で接種した場合の助成申請についてPDFファイル(PDF:124KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

高齢者インフルエンザ予防接種費助成申請書PDFファイル(PDF:105KB)

接種料金および助成額

自己負担額1,000円(町助成額の上限は、3,950円)1回のみ

塩谷郡市以外の医療機関では、支払い方法が異なる場合があります。

生活保護被保護者は接種料金が無料となります。接種を希望される場合は、接種前に必ず保健センターで必要書類を受け取り、接種を受けてください。

町内の実施医療機関(高齢者)

阿久津医院、谷口医院、深澤クリニック、菅又病院、まなか医院、中津川循環器科内科クリニック、小林内科医院、関根クリニック、高根沢中央病院、倉持整形外科宝積寺、越井クリニック

その他

接種の際は、保険証をお持ちください。

60歳から64歳以下で内部障害1級に該当する方は身体障害者手帳も持参ください。

こどものインフルエンザ予防接種費用助成

対象

高根沢町に住所がある生後6か月から中学3年生まで

助成額の上限

生後6か月から13歳未満:1回につき2,000円(1人2回まで)

(※令和5年度から助成額が1回につき2,000円に変更となりました。)

13歳以上中学生3年生まで:2,000円(1人1回のみ)

助成方法

◆塩谷郡市内(高根沢町・さくら市・矢板市・塩谷町)の医療機関で接種を受ける場合は接種料金から助成額が差し引かれます。接種当日は差額分(自己負担分)をお支払いください。申請の必要はありません。

◆塩谷郡市(高根沢町・さくら市・矢板市・塩谷町)以外の医療機関で接種を受ける場合は保健センターへ接種前と接種後の2回お越しいただく必要があります。

〔塩谷郡市以外で接種する場合の助成までの流れ〕

保健センターにて予診票(2枚綴り)・依頼書の発行

②接種を受ける。接種後予診票の1枚目を受け取る。

助成申請書・予診票・領収書を保健センターへ提出

塩谷郡市以外で接種した場合の助成申請についてPDFファイル(PDF:97KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

法定外(任意)予防接種費助成申請書PDFファイル(PDF:99KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

町内の実施医療機関(子ども)

阿久津医院(1歳以上)、谷口医院、深澤クリニック、まなか医院(3歳以上)、中津川循環器科内科クリニック、小林内科医院(小学生以上)、関根クリニック、高根沢中央病院(小学生以上)、越井クリニック(1歳以上)、倉持整形外科宝積寺(小学生以上)、菅又病院(中学生のみ)

接種の際は、保険証、母子手帳をお持ちください。

インフルエンザについて

インフルエンザとふつうのかぜはどう違うのですか?

ふつうのかぜとインフルエンザを混同してはいませんか。ふつうのかぜの症状は、のどの痛み、鼻水、くしゃみや咳などが中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはほとんどありません。

一方、インフルエンザの場合は38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、あわせてふつうのかぜと同様の、のどの痛み、鼻水などの症状も見られます。さらに、気管支炎、肺炎、小児では中耳炎、熱性けいれんなどを併発し、重症化することがあるのもインフルエンザの特徴です。

また、インフルエンザは基本的に流行性疾患で、例年1月から2月を中心に流行しますが、いったん流行が始まると、短期間に乳幼児から高齢者まで膨大な数の人を巻き込むという点や、インフルエンザが流行した年には、高齢者の冬季の死亡率がふだんの年より高くなるという点からも、ふつうのかぜとは異なります。

インフルエンザにかからないためにはどうすればよいのですか?

インフルエンザは、感染した人の咳、くしゃみや唾液などの飛沫とともに放出されたウイルスを吸い込むことで感染します。

以下のことに気をつけて、感染を予防しましょう。

インフルエンザにかかったらどうすればよいのですか?

どの病気にも共通して言えることですが、早めに治療し、体を休めることは、自分のからだを守るだけでなく、他の人にインフルエンザをうつさないという意味でもたいへん重要なことです。

一般的には以下のような点に注意しましょう。

「咳エチケット」とは

咳やくしゃみが出るとき、ティッシュペーパーなどで口と鼻を覆って、他の人から1メートル以上離れるマナーです。ティッシュペーパーはすぐに処分して、流水と石鹸でよく手を洗いましょう。咳やくしゃみが連続して出る場合は、マスクをつけるようにしましょう。

インフルエンザウイルス治療薬は、医療機関で診察の上で使用できます。インフルエンザには抗生剤(抗菌薬)は効きません。薬の効果は、一人ひとりの症状や体調によっても異なり、正しい飲み方、飲んではいけない場合、副作用への注意などがありますので、医療機関できちんと説明を受けてください。また、使用する、しないは医師の判断となりますので、十分に医師と相談することが重要です。

なお、いわゆる「かぜ薬」と言われるものは、発熱や鼻水、鼻づまりなどの症状をやわらげることはできますが、インフルエンザウイルスや細菌に直接効くものではありません。

インフルエンザの予防接種は効果がありますか?

インフルエンザの予防接種を行うことで、インフルエンザによる重篤な合併症を予防し、健康被害を最小限にとどめることが期待できます。このワクチンの効果は、年齢、本人の体調、そのシーズンのインフルエンザの流行株とワクチンに含まれている株の合致状況によっても変わります。ワクチンの接種を受けないでインフルエンザにかかった65歳以上の健常な高齢者について、もし接種していたら約45%の発病を阻止し、約80%の死亡を阻止する効果があったとの報告もあります。

インフルエンザの外国での流行状況を教えてください。

インフルエンザは世界中で流行していますが、温帯地方では冬に(南半球では7月から8月)流行が見られ、熱帯・亜熱帯地方では国により様々な動態をとり、年間を通じて低レベルの発生がみられる国や、複数の流行をみる地域もあります。流行株は国によって若干の差はありますが、大きな差はありません。

このページに関するお問い合わせ先

高根沢町 保健センター

〒329-1225
栃木県塩谷郡高根沢町大字石末1825番地

028-675-4559※ FAXは、028-675-6999まで

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