持ってみませんか？『救急安心カード』

救急安心カードとは

『救急安心カード』は外出時の「もしも」に備え、持病や常用している薬、緊急時の連絡先などを書いて持ち歩く『カード』です。

外出先で急に具合が悪くなったり、救急搬送が必要になったときなどに役立ちます。

『救急安心カード』は市販のものもありますし、メモ用紙があれば簡単に自作することもできますが、この度高根沢町でも『救急安心カード』を作成しました。ダウンロードしてご利用していただいても結構ですし、ご希望の方には町保健センターや役場健康福祉課の窓口で配布していますので、お気軽にお声掛けください。

《高根沢町救急安心カード》

　　　　 　　　 

ダウンロードする場合はカードダウンロード（PDF：243KB）をクリック

記載事項は自分で決めたい！という方へ　～　自作もお勧めします　～

カードを持つか持たないか？もしもの時にどこまでの情報を知らせたらよいか？これは、ご本人やご家族によって事情が異なると思います。

そういう場合は、必要な事項だけメモ用紙等で自作するほうがコンパクトに気軽に持ち歩けるので、おすすめです。

下記の内容は、一般的な記載内容です。自作する際は参考にしてください。

• 「救急安心カード」（カード名）
• 氏名・ふりがな
• 生年月日
• 住所
• 自宅電話番号や緊急時の連絡先
• 持病・病歴・かかりつけ医
• アレルギーの有無
• 常用している薬
• 血液型

持ち歩く際のポイント

救急安心カードは、救急隊員や医師などにすぐに見つけてもらうことが大切です。定位置はお財布の中にし、お財布に入れた状態で「救急安心カード」の文字が見えるようにし、見つけやすくしておくとよいでしょう。

カードには個人情報が記載されていますので、取り扱いには十分注意してください。お店などで財布を使う際は記載内容が見られないようにし、落としたり無くしたりしないよう十分気をつけてください。

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