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「熱中症」とは、高温多湿な環境の中で、発汗による体温調節等がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態をさします。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、場合によっては死亡することもあります。
体調の変化に気を付けるとともに、周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。
熱中症のリスクが特に高まっていると予想される日の前日の14時に熱中症特別警戒アラートが、前日の17時もしくは当日の朝5時に熱中症警戒アラートが環境省及び気象庁から発表されます。発表された情報はテレビ、防災無線、SNSを通じて発信されます。
熱中症警戒アラート等が発表されたときは、運動は原則中止し、外出はできるだけ避け、涼しい室内に移動するなど普段以上の対策が必要です。
熱中症警戒アラート等の情報は以下のサイトからも入手できます。
・高い体温
・赤い、熱い、乾いた皮膚(全く汗をかかない、触るととても熱い)
・頭痛
・めまい、吐き気
・意識の障害(応答が異常である、呼びかけに反応がないなど)
・エアコンが効いている室内や風遠しのよい日陰など涼しい場所へ避難する
・衣服をゆるめ、からだを冷やす(特に首の周り、脇の下、足の付け根など)
・冷たい水を補給する
・大量の発汗があった場合は経口補水液やスポーツドリンクなどが最適
自力で水が飲めない、意識がない場合は、ためらわず救急車を呼びましょう!
・エアコン等で温度を調節
・遮光カーテン、すだれを利用
・室温をこまめに確認
・日傘や帽子の着用
・日陰の利用、こまめな休憩
・天気の良い日は、日中の外出をできるだけ避ける
・通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する
・保冷剤、氷、冷たいタオルで、からだを冷やす
室内でも、屋外でも、のどの渇きを感じなくてもこまめに水分を補給しましょう
子どもは体温の調節能力が十分に発達していないので、特に保護者が様子をみて気を配る必要があります。
また熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。暑さや水分不足に対する感覚機能やからだの調整機能も低下しやすいので、注意が必要です。
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