認知症高齢者等見守りシール交付事業

認知症高齢者等見守りシール交付事業とは

令和７年５月１日より、認知症等行方不明者対策として、認知症高齢者等見守りシール交付事業を開始しました。
認知症等で行方不明になった時に、発見した人が衣服や持ち物に貼られた二次元コードを読み取ることで、「どこシル伝言板」を通して家族等へ連絡ができます。発見者と認知症高齢者等の家族等は、個人情報を開示することなく、伝言板を通して直接やり取りが可能なため、発見から保護、引き渡しを安心・安全・迅速に行うことができます。

ご案内チラシ　PDF

どんなシール？

二次元コードが印刷されたシールです。
衣服や杖などの持ち物に貼って使います。
二次元コードを読み取ると、保護者に発見通知メールが届く仕組みです（発見者の個人情報は送信されません）

 

対象となる方

高根沢町に住所を有し、在宅で生活するおおむね65歳以上の徘徊行動がある方で、次のいずれかに該当する者。

(1)要介護認定を受けている
(2)認知症の診断を受けている

利用方法

(1)健康福祉課窓口で申請します
(2)認知症高齢者等やその家族等の情報を登録後、見守りシールを交付します
(3)衣服や持ち物に貼付してください

申請書類

新規申請

高根沢町認知症高齢者等見守りシール交付申請書　Word   PDF

どこシル伝言板登録シート　PDF

どこシル伝言板登録シート（メールアドレス追加用）PDF

シール追加申請

高根沢町認知症高齢者等見守りシール追加交付申請書    Word    PDF

変更申請・中止届

高根沢町認知症高齢者等見守りシール交付事業変更・中止届    Word    PDF

 

高根沢町在住の皆さんへお願い

「見守りシール」を服や持ち物に貼っている人が困っていたら、正面から優しく声をかけ、二次元コードを読み取り、高齢者等の保護にご協力ください。

 

お知らせ