宝積寺稲荷神社本殿(ほうしゃくじいなりじんじゃほんでん)



| 指定年月日 |
平成7年5月23日 |
| 種別 |
有形文化財(建造物) |
| 員数 |
一棟 |
| 材質 |
木造 欅材(けやきざい) |
| 時代 |
天保12年8月15日 |
| 作者 |
越後国 大工 鉄五郎・安五郎・万治郎
木彫工 後藤梅秀 |
解説
宝積寺稲荷神社の始まりについては資料がなく、よくわかっていません。
太平洋戦争までは神社の境内(けいだい)に樫(かし)や欅(けやき)、松(まつ)の大木が立ち、東側と北側には杉(すぎ)や檜(ひのき)が並んでいました。さらに赤い大きな鳥居(とりい)を入ると、大理石の白いきつねの像の奥に茅葺き(かやぶき)の社殿(しゃでん)が建っていました。神社の境内広場は、どんどん焼き(1月)、初午祭(はつうまさい)(2月)、天王祭(てんのうさい)(7月)、天祭(てんさい)(8月)などに地域の人々が集まって交流していました。
昭和37年に国道4号線の幅を広くし、南側に歩道橋を作るため、神社の境内がせまくなりました。茅葺きの屋根は、現在は板葺きになっています。また、本殿(ほんでん)は覆堂(おおいどう)の中にあります。
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