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ホーム > くらしの情報 > 相談 > 消費生活 > 窓やベランダからの子どもの転落事故に関する注意喚起

窓やベランダからの子どもの転落事故に関する注意喚起

子どもが住居などの窓やベランダから転落し死亡する事故が多く発生しています。転落事故を防ぐため、以下の点にご注意ください。

窓やベランダ周辺の環境づくり

(1) 窓やベランダの手すり付近に足場になるようなものを置かないようにしましょう。特に、エアコンの室外機の置き場は工夫しましょう。
(2) 窓、網戸、ベランダの手すり等に劣化がないかを定期的に点検しましょう。
(3) 窓を閉めていても、子どもが勝手に窓を開けないよう、窓や網戸には子どもの手の届かない位置に補助錠を付けましょう。換気をする際も同様です。

子どもの見守り・教育

(1) 子どもだけを家に残して外出しないようにしましょう。
(2) 窓を開けた部屋やベランダでは子どもだけで遊ばせないようにしましょう。
(3) 窓枠や出窓に座って遊んだり、窓や網戸に寄りかかったりさせないようにしましょう。子どもだけを家に残して外出しないようにしましょう。

子どもから一瞬たりとも目を離さないことはできず、限界があります。子どもの見守りと合わせて、転落事故が起こらない環境づくりを行いましょう!

詳細については、消費者庁ホームページをご覧ください。

お問い合わせ先

高根沢町 消費生活センター
〒329-1292 栃木県塩谷郡高根沢町大字石末2053番地
TEL:028-675-3000 FAX:028-675-8114
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