国民生活センターが、災害用の備蓄食品に関し、注意を呼びかけています。
・災害発生時に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。1人当たり3日分、大規模災害発生に備えるなら1週間分の備蓄があると良いとされています。
・「賞味期限」はおいしく食べられる期限のことであり、食べられなくなる期限ではありません。適切な消費を心掛け、定期的に確認しましょう。
・日頃から保存性の高い食品を少し多めに買い置きし、賞味期限などを考えながら計画的に使い、新たに買い足す「ローリングストック法」も有効です。
・困ったときは、高根沢町消費生活センターにご相談ください。
【参考】リーフレット400号 国民生活センター
「災害用の備蓄食品は定期的に入れ替えましょう」注意喚起リーフレット【PDF形式:210KB】
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