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食品ロスとは、例えば食べ残しや、安売りなどで大量に買ったが食べきれなかった食品(手つかず食品)、野菜の皮を厚くむき過ぎたものなど(過剰除去)といった、本来食べられるのに廃棄された食品のことです。食品を捨てることは、もったいないだけでなく、環境にも悪い影響を与えてしまいます。
食材の生産の際に使用した水、加工するために使用した電気、配送するために消費した燃料など、それぞれの過程で使用した資源やエネルギーも無駄になってしまいます。そして、これらの資源やエネルギー消費は地球温暖化の原因の一つになります。地球温暖化が進むと、気温の上昇や異常気象により、農作物の生育に影響を及ぼし、食品の値上がりにもつながります。こうして、食品ロスはいずれ私たちの生活に返ってくるのです。
また、農林水産省の調査によると、日本ではまだ食べられるのに捨てられた、いわゆる「食品ロス」は年間約472万トン(令和4(2022)年度農林水産省推計)。食品ロスを国民一人当たりに換算すると"おにぎり1個分(約103g)の食べもの"が毎日捨てられていることになるのです。
大切な資源の効率的・循環的に利用し、循環型社会へ移行することや環境負荷への配慮から、食品ロスを減らすことが必要です。
令和6(2024)年度に実施した家庭系食品ロス発生状況把握のためのごみ袋開袋調査において、本町の家庭から発生する食品ロスの推計を実施しました。家庭系可燃ごみの年間収集量を基に町全体の食品ロスの割合で推計値を算出すると、年間約545,000キロもの食品ロスが含まれており、これは町民一人当たりの食品ロスの量を計算すると、年間約19キロ、1日当たり約52グラムになる量です。
国の推計によると、国民1当たりの1日の食品ロス量は、約103グラムで、そのうちの約半分が家庭系から排出されていると見込まれており、本町の推計結果とほぼ同じ結果となりました。
3きり運動
県では、料理はおいしく「食べきり」、食材は無駄なく「使いきり」、生ごみの水分を減らす「水きり」を行う『3きり運動』を市町と連携して呼びかける『とちキャラーズの3きり運動』を展開しています。是非、御協力をお願いします!
※ 「とちキャラーズの3きり運動」ポスターはコチラ(PDF:1,122KB)
高根沢町社会福祉協議会では、平成29(2017)年4月に「フードバンクたかねざわ」を開設し、一時的・緊急的に食料品が必要な世帯に対し、適切な相談支援を行いながら当面の食料品等を無償で提供し、生活再建の支援をおこなっております。
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