寒さ本番。
空気が澄んで、星空観察にはもってこいの季節になりました。
でも、近年は夜も明るく、星が見えにくくなってきています。
そこで「星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染に気づき、美しい星空を観光や教育に活用してもらおう」と環境省から星空観察が提唱されています。
■観察期間は、平成30年1月6日(土)~1月15日(月)の10日間
■観察時間は、日没後1時間半以降
(国立天文台:「宇都宮(栃木県)のこよみ」によると、1月6日の日の入りは16時40分。15日は16時48分となっています。)
暗い場所で時間をかけて目を慣らすと、かすかな星が見えてきます。
こちらの「環境省:冬の星空を観察してみませんか(外部リンク)」添付資料から「天の川観察シート(PDF)」や「1月の星図(PDF)」をゲットできます。
また、肉眼でオリオン座周辺の星を観察して、その結果を「国際ダークスカイ協会」へ報告する【GLOBE AT NIGHT(夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン)】も行われています。
(「GLOBE AT NIGHT 観察シート(PDF)」使用)
あなたが報告したデータは世界中に共有されて、世界のどこで星座がはっきり見えるかが明らかになります。
事前の申し込みは必要ありませんので、気軽に(でも温かくして!)星空観察を楽しんでみませんか。
(なに)
COOL CHOICE 未来のために、いま選ぼう。