小学校1年生を対象に、12月16日、12月19日の二日間、交通安全講話を行いました。
講師は「命があればあとはかすり傷」をモットーにご活躍されている、大塚訓平さん。
講話では、
・交通事故で大切な命を落とさないよう、ルールを守ること
・車椅子マークの意味
などについて、各小学校でお話いただきました。
子どもたちは真剣に聞き入り、また問いかけには元気よく応えながら、交通ルールを守り、自分の命を守るということを学ぶことができました。
講話の最後に反射材のグリミスを受け取り、子どもたちは興味津々。
グリミスという反射材は、遠くからでもとてもよく光ります。
(カメラのフラッシュだけでこんなに光ります!)
冬になり、日が短い季節ですので、命を守るツールとしてぜひ活用してほしいですね。
また子どもたちだけでなく、私たち大人も交通ルールをしっかり守らなきゃいけないなと、改めて思いました。
(ぱんだくん)