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ホーム > 行政経営 > gyosei/blogka/ > 記事 > じぶんの「まち」をミルシル 第3号

高根沢町ぶろぐ課

じぶんの「まち」をミルシル 第3号 令和3年 秋

介護施設でのボランティアに取り組む野中紀夫さん

裏面

高根沢町社会福祉協議会から、情報紙『ミルシル(見る知る)』第3号が発行されました。
生活支援コーディネーター(SC)が、地域の支え合いの活動を広め、誰もがその人らしい暮らしを送ることのできる地域の実現を目指して活動する中で、
まずは、
「自分の暮らす地域の良さを見てほしい、知ってほしい」
そんな思いから、地域情報紙『ミルシル(見る、知る)』は生まれました。

地域で輝いている人を紹介する情報紙、それが「ミルシル」です。

第3号では、上柏崎にある“けやき館”を取材しています。けやき館は、住民がいつでも気軽に訪れて自由に過ごすことのできる常設型の「居場所」として、町内に2カ所設置されている施設のうちの一つです。外に出かけて人と交流することは、楽しい気持ちになるだけではなく、介護予防にとても有効です。けやき館では、そこに居合わせた人々が、自分のペースに合わせてそれぞれ交流を楽しんでいる姿が見られました。「居場所」の詳細や活動の様子については、ぜひ本文をご覧ください。



「ミルシル」の発行は春夏秋冬の年4回。毎号、地域でひときわ輝く方たちに「地域の良さ」などを語ってもらい、高根沢町の良さを再発見していきます。

紙面は、町役場や図書館といった施設に置いているほか、サロンやシニアクラブ等でも配布します。

ぜひ、お手に取ってご覧ください。

「ミルシル」は、高根沢町社会福祉協議会ホームページでもご覧いただけます。バックナンバーもぜひチェックしてみてください。

高根沢町社会福祉協議会ホームページ http://www.takashakyo.jp/



『ミルシル』について

発行:高根沢町社会福祉協議会

地域支えあいセンター

028-612-3440


次は冬号をお楽しみに。

【豆知識】
生活支援コーディネーター(SC)って何?
高齢者の生活のお手伝いや介護予防のためにどうしたらいいかを考え整え進めることを目的に、高根沢町ではどんなことができるかサービスを提供するしくみづくりに向けた調整をする人です。

♢主な仕事(大きく分けて3つのポイント)
(1)社会資源を適切に把握し、地域の住民のニーズに合わせた新しい福祉サービスの開発と育成
(2)地域における新しい福祉ネットワークの構築
(3)地域においての支援に関するニーズと取組みのマッチング

💛住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで💛

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