「地元の食べものはやっぱり美味しい」、「地元でとれた農産物を食べることが身体に良い」という身土不二(しんどふじ)を町の子どもたちに知ってほしい、やっぱり学校給食から発信しなくちゃいけないとの思いから、11月15日(月)から19日(金) まで地産地消ウィークを実施しています。
本日の献立は、セルフそぼろ丼(黒紫米入りご飯・大豆ミート入り肉そぼろ)、牛乳、おひたし、大根と油揚げの味噌汁です。
今回、地産地消ウィークの目玉のひとつである「古代米 黒紫米」を紹介します。
古代米は、古代中国から色の付いたお米が伝わったことから、その名がつけられています。
古代米は、白米に比べてたんぱく質やビタミン、ミネラルなどを多く含んでいて、健康食として俄然(がぜん)注目を集めています。
本日の給食では、中郷集落営農組合の方が丹精込めて作った新米を提供しています。
その素材を生かして子どもたちに「美味しい」と言ってもらえることを願って、事前に「黒紫米」をハートにしてみました。
身土不二、高根沢産の食材を多くの皆様に食べてほしいです。
ばい ひろし