本日、学校給食センターでは、下野市学校給食の人気メニューである和風ビビンバ丼を提供、あわせて下野市では本町のローカルグルメである高根沢焼ちゃんぽんを提供する交流を実施しました。
この企画は、両市町の栄養教諭の協力のもと実現しました。
なお、和風ビビンバ丼は、店舗では提供されていないオリジナルメニューのため、児童生徒しか味わうことのできない一品です。
味は、ほんのりと甘辛く、酸っぱいナムルと合わさるととてもご飯が進みます。
さらにこの企画、高根沢ちゃんぽん普及会が下野市立石橋中学校を訪問し、給食の時間に学校放送で高根沢ちゃんぽんを熱くPRすることになりました。
ちゃんとPRできたかな?
和風ビビンバ丼のPRから離れますが、ばいひろしも下野市のPRとして、日本一の生産量を誇るかんぴょうの産地であることをお伝えします。
栃木県のかんぴょうは、全国の生産量のおよそ99%を占め、代表的な 特産物となっていることはご存じかと思いますが、下野市の生産量は県内の約60%を占めているとのことでした。
カンピくんとかんぴょうの原料であるゆうがおと記念撮影、下野ブランド ちぢみほうれん草の写真も添えて
最後に両市町の子どもたちに喜んでもらえるとうれしいな。
本日の献立
和風ビビンバ丼(ご飯・和風ビビンバ丼の具・ナムル)、牛乳、きくらげのスープ
ばい ひろし