にじいろ保育園の年長「ひまわり組」がそだてた「ひまわり」が満開になりました。
ひとり1本、自分のひまわりと決めて毎日一生懸命水をあげていました。
ひまわりというと大きいひとつの花が高く伸びていくイメージですが、子どもたちがお世話しやすいように草丈が低く、花がたくさん咲く品種を選んだそうです。子どもたちも図鑑で見るひまわりとちょっと違うけど、自分で世話をして育て、きれいな花が咲いたことに満足し、同じひまわりでもいろいろな種類があることに気が付いたようです。青い空に黄色のひまわり、子どもたちのいい笑顔。保育園に夏が来た!です。
(きょろ)