学校給食センターでは、本町とホストタウン交流をしているレソト王国を知ってもらいたく、給食の献立にレソト風メニュー「ブレディ」を提供しました。
「ブレディ」とは、ヨーロッパの影響を受けたトマトベースの煮込み料理のことです。
さて、今年6月に在京レソト王国大使館を訪問し、パレサ・モセツェ大使に給食で提供できそうなメニューの提案を直接依頼しました。内容を引き継いだソーリ参事官に協力いただきながらメニューを検討しましたが、児童生徒、先生分、約2,400人分に提供できるメニューにはならず、昨年同様「ブレディ」の提供となりました。
今年は、レソト王国のメニューを学校給食で提供できないのではないかと、非常に危機感を感じていましたが、本日できてホッとしています。
子どもたちは、少しでもアフリカ大陸「天空の王国」レソト王国を感じてくれたかなぁ
ばいひろし
追記:本日、とちぎテレビで取材が入りました。阿久津小の生徒が笑顔で対応してくれました。