データ引継ぎに対して氏家税務署長から感謝状の贈呈を受けました。
町民の確定申告書のデータ引継ぎを実施したとして、6月21日に、氏家税務署 大谷克彦署長から感謝状の贈呈を受けました。
データ引継ぎは、町が作成した所得税などの確定申告書をデータで税務署に送る取組みです。
所得税還付までの日数短縮などサービスの向上と行政の効率化のために、2017年1月に運用が始まりました。
氏家税務署管内の6市町では2018年1月から導入し、高根沢町は2017年分の確定申告で約1,900件のデータを送りました。
6市町全体では約12,000件に上り、全国524の税務署の中でトップだったということです。
大谷署長から「6市町すべてがデータ引継ぎに取り組んでいただいたおかげです。」と謝辞がありました。(TAX)